【仙台・宮城スタッフブログ】現場からみた社会情勢の影響
こんにちは 宮城野スタジオ 上野です。
今日は現場側にいて感じる社会情勢の影響について、少しだけお話ししたいと思います。
あくまで一個人の主観によるものなので悪しからず。
まず、あまり明るい話題にはなりませんが、それだけ大事なことだなと思います。
最近の社会情勢といえば、コロナ禍・円安・戦争この三つが大きいかなと思います。
少し前までは円安ではなくウッドショック等もありました。
各所に影響が出ていると思いますが、建築業界も同様です。
コロナ禍の初期は外国のロックダウンでものがはいらなくなり、そのうちウッドショックで木材の調達も困難になりました。
解決するには高いお金をだしてでも調達することが必要となり、商品の値上げが起こります。
コロナウィルスの蔓延で仙台でも感染者が増えてくると、提携業者で濃厚接触者がでてきたりと、人の確保も困難になってきます。
そうこうしているうちに、戦争がおこりロシアで生産している商品や木材が輸入停止、国内に入ってこなくなります。
さらに最近では円安で、海外に製造拠点を置き、それを日本で販売している会社は影響に煽られてきています。
これまでもありましたが、メーカー等は企業努力により、商品の性能向上とコスト計算の上、新しい商品をリリースをします。
以前は性能向上はしつつ、値上げの幅が小さかったのですが、最近は商品を刷新しそれに伴い、価格も一新されることが多くなりました。
また社会情勢が安定し、価格も落ち着いてくればいいのですが、高止まりになる可能性もあります。
もし今お家のリノベーションをご検討されている方がいれば、早めに行動した置いた方がいいのかもしれません。
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