仙台リノベーションレポート
2023.11.23
【仙台・宮城スタッフブログ】新しい”縁側”の考え方
こんにちは、365リノベ仙台南スタジオの山本です。
弊社が仙台市泉区に所有していたモデルルームで、私の一押しポイントがあるのでご紹介いたします。
色味の統一された家具、淡い光を取り込むカーテン、モデルルームのテイストであるジャパニーズモダンを印象付ける和紙調の照明器具、リビング学習が重要視される現代のニーズに応えるリビングのデスクスペース。
どれも素敵なのですが、私の推しは、縁側風に貼り分けられたフロアタイルです。
昔ながらのお家は、大きな窓に面して縁側があるのが当たり前といっても過言ではありませんでした。
最近では、縁側よりも居室に明かりを取り込みたいという理由から、縁側を設けずLDKを広く取るプランニングがほとんどです。
このモデルルームでは、大きな窓の前面の床を一部フローリングではなくフロアタイルに貼り分けることで、以前は当たり前だった”縁側”の雰囲気を、現代風に取り入れています。
暑い夏の夜に、窓から外へ足を投げ出し、月や星を眺めながら仕事終わりの一杯を楽しむ・・・
なんて、素敵な生活だなぁと個人的に感じています。
飲み物をこぼしたり、おつまみのカスが飛び散っても、フロアタイルであればお掃除も簡単です。
こんな新しい発想も、リノベーションならではかもしれません♪
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