スタッフブログTextbook of renovation
2024.01.27

【仙台・宮城スタッフブログ】〇△▢

こんにちは

仙台市 中古住宅リノベーションの365リノベ宮城野スタジオ うわのです。

 

今日はダイニングテーブルについてお話ししたいと思います。

今までは四角い形のダイニングテーブルが主流でした。

しかし最近では、コンパクトな住宅が増えたこともあり、より省スペースに使える丸い形のダイニングテーブルの採用も増えてきたように思います。

それぞれに特徴があるので、自分に合ったものをお選びいただくのが一番ですが、今回はそんな家具選びの為の比較をしていきたいと思います。

 

▢・・・

良いところ:一人当たりのスペースが確保され、広々と使える。辺に対して座れるので作業時に肘が落ちにくい。

悪いところ:対面にも人が来る。真横の人と目線が合わない。人数が増えたときはお誕生日席になる。テーブル自体が大きいため、設置にスペースが必要になる。

〇・・・

良いところ:省スペースで設置できる。角がない為座る人たちの目線が緩やかに交差する。

悪いところ:弧に対して座るため肘が落ちやすい。共有で使える面積が広い分、パーソナルに充てられる面積が狭くなる。

大雑把にまとめるとこんな感じだと思います。

四角い形のダイニングは個々のスペースが確保できる分、大型になりがち、また角があるため、人数の増減が難しい。

丸いテーブルは丸を囲んで座るため、着席する全員と目線が緩やかに交差する分、個々に割り当てられてるスペースが狭い。

 

お部屋のサイズや、ダイニングの用途に合わせて選んでいただければと思います。

しかし、ダイニングテーブルにもデザインが存在します。

それは、丸の良さも四角の良さも取り入れたまさに折衷案、三角の形です。

本当に三角かと言われれば少し違うのですが、三角といえどアシンメトリーで有機的なデザインです。その特徴は、

良いところ:各辺の長さが異なるため、用途や人数によって使い分けられる。長辺を多く確保しているためパーソナルなスペースも確保できる。目線は対面に来ず、緩やかにつながる。

悪いところ:ダイニングのサイズが大きいため、設置にスペースが必要となる。

 

こちらも欠点がないわけではないですが、丸と四角のいいとこどりをしていることに間違いはありません。

ドイツのTECTA社という、「芸術と技術の融合」を掲げる会社ならではのテーブルです。

M21 採用されてみるのも面白いのではないでしょうか。

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