現場工事レポート
2024.06.06
【仙台・宮城スタッフブログ】押入改装!押入を床の間へリノベーション
こんにちは!365リノベ仙台南スタジオの遊佐です。
最近は、日中が熱く夜は肌寒い日が続きますね。1日の中で寒暖差が大きいと体調を崩しやすくなりますので、体調管理に気を付けながら過ごしていきたいですね。
先日、押入を床の間に変えるリノベーションを行いました!
近年ではそもそも和室スペースがなく、床の間や押入が無い物件も多くなってきましたよね。
床の間とは、和室の壁面に設けられた周りの畳よりも1段高くなっているスペースのことを指し、室町時代では美術品を飾ることが流行していました。
こういった和室や床の間の雰囲気がお好きなお客様には中古物件提案時に、フルリノベーションをするのではなく、既存の『和』な部分も活かしたリノベーションもご提案ができます。
オノヤの空間テイストの中に『ジャパニーズモダン』というテイストがあり、昔ながらの『和』な雰囲気を活かしながら、近年のトレンド(例えば、畳を半畳で敷く、障子をプリーツスクリーンにする等)も取り入れることでモダンな空間に仕上げることができます。
活かせる部分は活かしながら自分好みのおうちを手に入れましょう!
仙台・宮城でリノベーションするなら
365リノベは仙台・宮城でリノベーションの相談を承っております。物件相談から、リノベーション、さらにインテリアまでご相談できます。リノベーションは家具を含めて定額でご提供していますので、仙台・宮城でリノベーションを検討の方は365リノベにご相談ください。