【仙台・宮城スタッフブログ】【知っておくと打合せがスムーズ！】リノベの用語集　第3回　【下がり壁・腰壁】

こんにちは。仙台市　中古住宅リノベーションの365リノベ仙台南スタジオ　鎌田です。

【リノベの用語集】と題しまして住宅リノベに使われる、部材の名称やどういうデザインがあるのかご紹介しております。

第3回は「腰壁・下がり壁」についてです！

それぞれプラン検討の打合せの際、よく出てくる言葉かと思います。

下がり壁：言葉の通り天井から下がっている、ぶら下がっているような見た目の壁のこと。

腰壁：床から腰ぐらいの高さまでの壁のこと。

どちらも床から天井までの「壁」以外の壁の名称です。
使用例は下記の感じです。

■リノベ前のキッチンに吊り戸棚（天井付近の高い位置にある収納）が付いていて、撤去して開放的にしたい場合

：吊り戸棚と下がり壁を撤去して開放的に

■対面キッチンにして、ダイニングとの間の腰壁の高さはFL+110㎝。キッチンからリビングを見渡せるようにしつつもキッチン周りの生活感は隠せるように。

間接照明を取り入れる際に、10㎝ぐらいの下がり壁をあえてつくって、その裏に照明部材を隠して取り付ける方法等もあります！

これであなたも壁マスター！

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