2022.01.22
マンション購入のネックを解消
こんにちは。リノベ女子のサトーです。
万年ダイエッターの私ですが、今年こそダイエットを成功させようと思い、歩いて通勤をしています。しかし、今年は雪が多く寒く、毎朝自分との戦いが繰り広げられます。
今のところ全勝中で雪道をせっせと歩いていますので、自分の甘さに負けずにいきたいと思います。応援お願いします。笑
さて、前回マンション選びのことをお話させていただきましたが、このマンションを選ぶ際にひとつネックなことがあったのです。
今回はそちらについてお話させて頂きます。
マンションの管理体制おさらい
マンション選びをする際に知ったのですが、マンションの管理体制は今後の生活にとても重要だということ。 それが、当時のこのマンションの管理体制はないに等しい状態だったのです・・。 ここで改めて、マンションの管理体制について、調べてみました。 マンションの管理体制は、大きく分けて3種類です。- 1.全面委託管理:管理業務の全てを管理会社に委託する体制
- 2.部分委託管理:管理業務のうち一部を管理会社に委託する体制
- 3.自主管理 :管理業務の全てを自分たちで行い、保守点検は専門業者と直接契約する体制
全面委託管理・部分委託管理は、管理会社に委託するので、管理する人が明確になっています。 マンションの建物自体のメンテナンスから住みやすくするための規律までしっかり管理をしてくれます。 ひとつの建物にたくさんの人が住むマンションだからこそ、管理する人が大事になってくるんですよね。 共用部分のメンテナンスも計画的に行われるので、将来的に安心なのです。 全面委託・部分委託に必要な費用こそが、よくマンションの物件情報に書かれている「管理費」や「修繕積立費」にあたります。
そして、当時の我が家のマンションの管理体制は、3番目の自主管理という体制のものでした。 こちらは全面委託管理・部分委託管理とは異なり、管理会社には委託せずに住人の自分たちで行うものです。 専門家である管理会社が入らないので、なかなか不安なところ。 ここが私が、このマンションを選ぶ際にネックになったところでした。 なんせ、当時でも築42年という古さでしたが、建物のメンテナンスに関しても定期点検もない状態だったのです。 これは、将来のことを考えると不安しかありません。 そこで、不動産スタッフに頼んで、このマンションの管理体制についてもう少し調べてもらうことにしました。