我が家の冬支度

こんにちは。リノベ女子のサトーです。
11月も残りわずか。とうとう2022年も残すところ1ヵ月となりました。
年の瀬が近づいてくるたびに、このコラムでも毎回、早い早いと焦りを口にしており、お恥ずかしい限り。
焦っても仕方ないことは、分かっちゃいるけど、やめられない状態です。
そんな焦りを落ち着かせるために、私はある行動をとりました。

理想の暮らしを叶える作業

じゃん。それは、これからやってくる冬に備えた、いわゆる「冬支度」です。 まずは、ベランダに置いてあるオリーブの木を室内に移動します。 春～秋は日光に当てて成長促進しています。オリーブちゃんは、ここらへんの冬は微妙に越せないようです。 初年度、あやまって12月までベランダに置いておいたら、見事に枯れてしまいました。 が、奇跡の復活をしてくれました。
次に、お布団。
我が家は猫様のために年中エアコンつけっぱななしの快適生活なのですが、さすがにお布団を冬用にしました。
猫様もご満悦のようで、自らお布団に入ってきてくれます♡

そして、私の中のメインイベント！ これからやってくるクリスマスのために、雑貨のディスプレイをクリスマス仕様に変更！ サンタとミニツリーの置物を設置してみたり、クリスマス柄の食器をディスプレイしてみたり。 ディスプレイはなかなか難しいのですが、その分楽しさと満足感があります。 そして、キャンドルとチェーンライトも配置して。

リノベをする際に考えた「理想の暮らし」のひとつに「四季を感じる暮らししたい」というものがあります。
まさにこの感じです。
ちょっとした置物ひとつでも季節を感じることができて、暮らしを楽しんでいると思えるのです。自画自賛ですが。
もう少し余裕があれば、ポスターの中身を変えたり、フレグランスも冬を感じるものに変えたりなどしたいと思っています。

憧れの姿をイメージして

「四季を感じる暮らし」がいいなと思ったのは、素敵なおばあちゃんになりたいと思ったのが発端で。
こう、理想のおばあちゃん像みたいなものがあるじゃないですが。
白髪をおだんごにして、可愛いワンピースを着て。旬のお野菜で食卓を彩ったり。初夏には梅干しをつくったり、冬には編み物をしたり・・・。
そんなおばあちゃんになりたいなと思った時に、四季を楽しんでいる姿がイメージできたのです。
まだまだそこまでできてはいませんが、なりたい自分に少しでも近づけるように、ひとつひとつを丁寧に暮らしていきたいものです。
これこそが、まさに「丁寧な暮らし」なのですね。
憧れ実現まで道のりはまだありますが、丁寧を積み重ねていきたいものです。