『リノベーションのきっかけ』
お子様がもう1人増えるというタイミングで、以前住んでいたアパートから一戸建てに引っ越し新たな生活をしたいという想いから、中古物件を購入しリノベーションを決意したC様。
築25年が経過した物件は、室内が暗くどんよりとした雰囲気で、カビ臭さが気になったそうです。小さなお子様のことも踏まえ、清潔感があり安心して暮らせる住まいにしたいとのご要望がありました。
『リノベーションのご要望』
リノベーションをする上でC様からのご要望は主に5つありました。
①畳の床をフローリングにしてきれいな空間にしたい。
②キッチンに立っていてもお子様の様子が見えるようにしたい。
③外からの光が入り込む明るい室内にしたい。
④2階部分は将来的に子供部屋として使えるよう、内装やサッシを新しくしたい。
⑤駐車スペースを広くしたい。
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アースカラーを基調とした明るい室内。
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お子様を見ながら家事ができる対面キッチン。
『デザインのポイント』
C様は明るく自然な空間が好みということだったので、壁や天井は白を基調に、床や扉は木の素材を取り入れてナチュラルな雰囲気に仕上げました。加えて、キッチンの腰壁には明るい色の羽目板を使うことで空間のアクセントにもなっています。
リノベーション前のリビングは和室だったので、床の間や柱などがあったのですが、あえて以前の形を残しつつ、空間に溶け込ませるデザインにしています。ただし、そのままではどうしても和の雰囲気が残ってしまうので、塗装を施したり造作で棚をつけたりして自然に馴染むよう工夫を凝らしました。
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2面に窓のある明るいリビング。
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リビングには収納スペースもしっかり設置。
『C様からの感想』
C様からは、「非常に満足しております。引越ししてしばらくたちますが、家中のどこにいてもとても快適で、リノベーションして本当によかったなぁと日々実感しております。工事中の追加の要望にも心良く素早く対応して頂き、心から感謝しております。本当に本当にありがとうございました。」と感想をいただきました。
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お子様ものびのび暮らせる1続きのLDK。
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ダイニングのペンダントライトが良いアクセントになっている。
