この事例をもとに
リノベの相談
場所：仙台リノベスタジオ
『リノベーションのきっかけ』
お子さんが自立し家を出ることがきっかけで、今までの暮らし方や部屋の使い方を考え直すことになったO様ご夫婦。使わなくなった部屋の使い道や収納スペースをどうするか悩まれていました。そこで使わない部屋を有効活用し、充実した収納スペースを作るリノベーションをすることを決めたそうです。また、O様ご夫婦でどんな雰囲気の部屋にするか話し合い、デザインの面でもこだわってくれるリノベーション会社にしたいと考えたそうです。
『リノベーションするなら、“365リノベ”と決めていた』
リノベーションすることを決めたO様ご夫婦が数あるリノベーション会社から365リノベを選んだ決め手は、365リノベでリノベーションしたご友人の言葉でした。「対応が丁寧なのはもちろんだけど、自分たちの理想を叶えるためにスタッフの方が何度も打ち合わせの機会を作ってくれたり、センスの良いプランニングをしてくれたりしたんだ。なんとなくいい感じの家にしたいって思っていたけど、こんなに自分たちがしっくりきてお洒落な家になるとは思わなかった！365リノベでリノベーションして本当に良かった。」とご友人が語ってくれたそうなのです。この言葉を聞いてO様ご夫婦はリノベーションするなら、365リノベだと決めていたそうです。
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収納スペースが少なく、タンスや棚に圧迫された空間。
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大容量の収納スペースと飾り棚で物がすっきり片付くリビング。
見せる収納スペースと適材適所の収納スペース
O様ご夫婦のご要望だった“夫婦二人の荷物を収納できる収納スペース”を実現するために、「見せる収納スペース」と「適材適所の収納スペース」を設けることにしました。まず玄関の横にロールスクリーン付きの収納スペースを作り、靴をはじめコートやゴルフバックなど置けるようにしました。さらにリビング、ダイニングにも大容量の収納スペースを設け、書類や普段使う物をその場で使って、その場で収納できるようにして利便性を高めました。さらに飾り棚に奥様がお気に入りの小物を置けるようにしたり、家族写真を飾って家族の歴史を懐かしんだりすることが出来るようにしました。
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ロールスクリーンを設置することで来客時、収納スペースを隠せる。
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文房具や書類、薬などを収納できる収納棚。
ヴィラテイスト、スロウカフェテイスト、インダストリアルテイスト…どれも魅力的で一つに選べない
プランニングを行った際、どんな雰囲気の部屋にするかというところでO様ご夫婦は大変悩まれました。365リノベの施工事例やモデルルームを見学し、「ヴィラテイスト、スロウカフェテイスト、インダストリアルテイスト、和モダンテイスト…どのテイストも魅力的で一つに絞れない…」と頭を抱えてしまいました。そこで、リビング、ダイニング、キッチン、トイレ、洗面室、お風呂を別々のテイストにしてO様ご夫婦が希望するデザインテイストをすべて取り入れることを提案しました。その中で旦那様はヴィラテイスト、奥様はスロウカフェテイストを気に入っていたので、リビングをヴィラテイスト、キッチンをスロウカフェテイストに仕上げました。ほぼすべてのデザインテイストを取り入れつつも、家全体で雰囲気がまとまって見えるポイントは床や壁で使用している色のトーンを合わせ、アクセントカラーで使用している色味をブルー系でまとめているからです。それぞれの空間でデザインテイストが違っていて、長く住んでも飽きない住まいが完成しました。
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旦那様のお気に入りのヴィラテイストのリビング。
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白いタイルが映えるスロウカフェテイストのキッチン。
