玄関から一続きに繋がる空間
玄関の大きなすりガラスのドアが部屋との区切りになっており、入ってすぐにキッチンと収納。奥に進むとダイニング、リビングと一続きの空間になっています。
外出から帰宅したらキッチンに買い物用品を置き、すぐ隣にある洗面室で手を洗った後に子どもがリビングへと走って行っても、視線が通るので安心して荷物を片付ける事ができます。キッチンを挟んで鞄や日用品が仕舞える収納棚、食品はカップボードと冷蔵庫へサッと片付けられ手間がかかりません。調理でキッチンに立っている時もコミニケーションが取りやすく家族の時間も繋がります。
人と過ごすのが楽しくなる住まい
駅から近いこともあり銀行や飲食店、スーパーなどが揃っています。子どもが小さくて外食が中々できなくてもテイクアウトして来た物を部屋でゆっくりと楽しめます。ママ友と子ども達を招いて一緒に食事会も。リビングで遊ぶ子ども達を眺めながらダイニングテーブルでお喋りをしたり、ぐるぐると走り回れる空間で追いかけっこをしたりと部屋遊びができます。
又、食材を買って来て一緒に料理をしながら、どんどんダイニングテーブルに置いてホームパーティーも楽しめます。
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マンションの暗くなりがちな玄関側もガラスを使用することで明るい空間に。
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玄関からリビングまで一続きの開放的な空間。
インテリアのような存在の収納
子どもの用品は意外と多く仕舞う場所に困らないよう収納をふんだんに設けています。フレンチテイストの内装に合うよう色使いや素材を選びインテリアのようにしました。天井まで高さを設け小さなお子さまが不意に開けられないように工夫をしています。お子さまが使う物はオープン棚に置くことで、使ったら片付けるよう学べるようにしています。成長した時には飾り棚として楽しめます。
さらに、キッチンやカップボードも収納の役割を果たすため、このスペースだけでたくさんの物を収納することができ部屋がすっきりと片付くだけでなく動線も良くなります。
玄関は細長くタイルを敷きベビーカーや自転車など汚れが気になる外使いの物をそのまま置く事ができます。シューズ入れの扉は住まいで統一したブルーグレーを使用。小さなテーブルと鏡を置いて出掛け際の慌しい時も素早く整えて行く事ができます。
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使用場所に合わせた収納量を確保。
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通路となる箇所に収納を設ける事で利便性と生活空間の広さを確保。
フレキシブルな間取り
子ども部屋は将来家族が増えたりとライフスタイルの変化に合わせ、部屋を区切って使用できるようにドアは2箇所設けています。子ども部屋を2つ、子ども部屋と書斎などフレキシブルな使い方ができます。
日々の暮らしも休日も落ち着いた雰囲気の中、自分達らしく暮らすことのできるフレンチテイストの住まいに仕上がりました。
実際に見学ができます。体感して〝あなたらしい暮らし〟を思い描いてみませんか?
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間仕切りを中心に入れることも、片側を広めにすることも可能。
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寝室にもたっぷりと仕舞える収納を設けました。